日本はフランスに1-3(22-25、27-25、19-25、15-25)で敗れ、1勝2敗と黒星が先行した。フランスは3勝。

日本は西田有志(ジェイテクト)が両チーム最多の24点をマークしたものの、フランスの堅い守備に苦戦。サーブで崩されてミドルからの速攻を封じられ、オープン攻撃を3枚ブロックで狙われる展開を打開できなかった。

大会には16チームが参加し、世界各地で1回戦総当たりの1次リーグを行い、7月の決勝リーグには開催国の米国と、米国を除いた1次リーグ上位5チームが進出する。