400メートル個人メドレーで優勝した大橋悠依は、2位牧野紘子に10秒以上の差をつける4分34秒94で圧勝。「昨年まで平均35秒台だったのが、いつでも34秒台以上が出せるようになった」と成長を実感した。

一方で300メートルまで突っ込む予定が「年末年始の疲労が抜けず、100メートルでバテてしまった」と反省。レース直後には瀬戸大也の好記録を目の当たりにし「前半から飛ばして記録を出すのはすごいし、刺激を受ける」と話した。