近大が初の甲子園ボウル出場を目指したが、神戸大に阻まれた。

QB清水の計87ヤードのランを筆頭に、RB河田の79ヤード、RB佐藤の64ヤードなど、足で神戸大を苦しめたが、後半に1本もTDを決めきれず、敗れた。大城健一監督は「パスが決まらな過ぎた。清水は走ってなんぼ。パスの精度が悪過ぎた」と嘆いた。