2大会ぶり11回目の出場となった大阪朝鮮高(大阪第2)が、果敢なモール攻撃で準々決勝進出を決めた。

じりじりとゴールラインを目指した。前半8分、モールを形成すると最後尾でボールを保持したSH李錦寿(3年)がトライ。後半13分にもモール行進からSH李がトライを決め、試合を優位に進めた。

過去はベスト4進出が最高位。今大会こそ、歴代の先輩たちを超えてみせる。