女子テニスで、4大大会4勝を誇る世界13位の大坂なおみ(24=日清食品)が、2連覇に挑む22年全豪オープン(メルボルン)に向け、オーストラリアへ出発した。28日、自身のSNSに飛行機の中の写真を掲載し「オーストラリア、16時間後に会いましょう」とつづった。
大坂は、9月11日に閉幕した全米3回戦で、準優勝したフェルナンデス(カナダ)に敗退。涙を見せながら、「少しテニスから離れたい」と話した。今季は、その全米が最後の大会となり、世界1位になった世界ランキングも、現在は13位にまで落ちた。
全豪は22年1月17日に開幕するが、その前哨戦として、大坂は同月4日から開幕するメルボルン大会にエントリーしている。出場すれば、今年の全米以降初の大会となる。
また、男子の錦織圭(31)は、3日開幕のメルボルンの大会にエントリーしていたが欠場が明らかになった。10日からのシドニー大会、続く全豪へのエントリーは取り消していない。
今季、9月に腰を痛め、そこから股関節も痛めた。現在はリハビリも兼ねて、徐々に練習を始めている最中。自身も「まだ復帰がいつになるか分からない」と話していただけに、全豪出場も微妙なところだ。


