東日本学生レスリングリーグ戦の最終日は20日に東京・駒沢体育館で行われ、1部は日体大が決勝リーグを全勝し連覇を果たした。

松本慎吾監督は「(中止だった)2年分の思い、4年生が軸となり頑張ってくれた。完全優勝できてうれしい」と語った。2位は山梨学院大、3位は拓大、4位は早大。