男子1位の白樺学園と女子1位の札幌山の手、男子2位の駒大苫小牧の3校が全国切符を手にした。

駒大苫小牧は2年連続の全国出場を決めた。初優勝を狙ったが昨年に続き白樺学園に屈した。身長205センチのセネガル人留学生ティオウネ・ババカル(3年)を大会直前の負傷で欠いた。平田峻大主将(3年)は「1位で通過して全国ベスト8を目標にしていたので悔しい。シュートの確率を上げたい」と全国大会へ向けて修正点を挙げた。