日本バスケットボール協会(JBA)の21年度決算が約5億8000万円の赤字見込みとなっていることに関して、同協会副会長を兼務するBリーグの島田慎二チェアマンが言及した。

12日のリーグ理事会後の記者会見での質疑応答で、「大きな赤字だし、経営にも直結するレベル。ただしコロナの状況が落ち着けばしっかり挽回できると思っている」と回答。「日本代表の価値を上げながら収入源を増やし、財務状況を健全化していくことが大事。そこはJBA執行部も理解している」と話した。

五輪強化費やコロナ対策費などがかさんだ影響を受け、先月下旬に日本協会が開いた評議員会では、約6億円の大赤字となる見込みであることが報告された。9月末の評議員会で正式承認される。