男子100メートル平泳ぎは、間島亮太郎(筑波大4年)が1分0秒0で初優勝した。予選で全体トップとなる59秒90をマーク。決勝ではその勢いに乗った。

学生記録59秒18(2021年)と大会記録59秒55(2020年)を持つ佐藤翔馬(慶大4年)は、予選5位でリズムに乗れず、決勝でも4位に終わった。

間島は「ジュニア時代、全然活躍できなかったが、最後の大学4年で勝てて良かった」と優勝の味をかみしめた。