世界ランキング2位の山口茜(25=再春館製薬所)が、東京オリンピック(五輪)金メダリストの陳雨菲(中国)に最終ゲームまでもつれる激闘に、逆転勝ちした。15-21、21-16、24-22で粘り勝ち、決勝進出を決めた。

1-1の最終ゲーム。序盤は相手にリードを許して9-14と5点差をつけられた。だが、決して気持ちを切らさなかった。「楽しんでやってやろうという気持ちになってから、動きだったりプレーも良くなった」。

その言葉どおり、相手の鋭いスマッシュを切り返すなどして、5連続得点を挙げた。終盤は競り合ったが、“楽しむ気持ち”で勝利をつかんだ。

「見に来てくださった人の記憶に残るようなプレーができたらなという気持ちでやっていました」。山口は観客に感謝する。

2連覇まで残りあと1勝。「本当にもうラストなので。今日の最後みたいにバドミントンを楽しくやれたらいいかなと思います」と話していた。

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