レイカーズの八村塁(24)が28分19秒のプレーで7得点、9リバウンド、1スチールをマークし、チームの逆転勝ちに貢献した。

レブロン・ジェームズ、アンソニー・デービス、ラッセル・ウェストブルックらとともにスタメンに名を連ね、3戦連続で先発出場。試合はペイサーズが主導権を握り、アウェーのレイカーズは追う展開となった。第3クオーター(Q)終了時点で12点のビハインドだったが、第4Qに入って猛追。八村がこのクオーターだけで7リバウンドを奪うなど攻守がかみ合い、残り2分30秒で逆転し、そのまま逃げ切った。

この逆転勝利でチームは25勝28敗とし、西地区12位。次戦は4日(日本時間5日午前8時開始予定)に同じ西地区10位のペリカンズと敵地で対戦する。