平野美宇(23=木下グループ)が同学年の伊藤美誠(22=スターツ)との“みうみま”対決に敗れた。
フルゲームの末に3-4で準決勝敗退。3-1とリードしながら、第5ゲーム以降を連取された。最終第7ゲーム(G)でも先に10-8とマッチポイントを奪ったが、4連続得点を許し、10-12で落とした。
先月18日のTリーグ・ノジマカップ決勝で伊藤と対戦した際はフルゲームの末に勝利したが、約1カ月ぶりの再戦でリベンジを許した。同日午後5時30分開始の3位決定戦に回り、大藤沙月(19=ミキハウス)と対戦する。
平野は今月2日のWTTツアーコンテンダー・ザグレブ決勝で、世界ランキング1位の孫穎莎(中国)を4-3で撃破。翌3日に帰国した際は「まだ終わっていない。選考レースが終わるまで、どんな結果だろうと気を引き締めるしかない」と語り、今大会でも準々決勝で勢いに乗る張本美和(15=木下アカデミー)をストレートで下していたが、伊藤との一戦では逆転負けを喫した。
大会前の時点で、24年パリオリンピック(五輪)の選考レースでは2位。今大会も4強へ進んだことで、着実にポイントを重ねている。
選考レースは24年1月まで続き、上位2人をシングルス代表に選出。団体戦出場枠を獲得できた場合、残り1人の代表はシングルスで選出した2人とダブルスが組め、団体戦での活躍が期待できる選手に決定する。
◆今大会の獲得ポイント
〈1位〉100点/〈2位〉90点/〈3位〉80点/〈4位〉70点/〈5位〉60点/〈6位〉50点〈7位〉40点/〈8位〉30点/〈16強〉20点
◆大会前のパリ五輪選考レースの獲得ポイント(女子上位4人)
〈1位〉早田ひな(497・5点)/〈2位〉平野美宇(312点)/〈3位〉伊藤美誠(275・5点)/〈4位〉木原美悠(228点)


