マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポールポジションを獲得した。今季9回目。
前戦シンガポールGPでは今季初の敗北を喫したレッドブルだが、ホンダの地元鈴鹿では本来の速さを取り戻し金曜フリー走行からライバルを圧倒。予選でもQ1は1回のアタックのみでトップ通過し、全セクターベストの完璧なアタックラップで2位以下に0・581秒の大差を付けてポールポジション獲得を決めた。
「今回は本当に素晴らしい週末になっているし、特に予選はマシンのフィーリングが本当に素晴らしかった。どれほど素晴らしいかを分かってもらうことはできないと思うけど、走り始めの1周目から本当に素晴らしいフィーリングだったよ」
2位には鈴鹿初挑戦の新人オスカー・ピアストリ、3位にランド・ノリスとマクラーレン勢が続いた。
角田裕毅(アルファタウリ)は地元の大歓声を受けながらQ1から気迫のアタックを決めてQ3進出。最後はトップ4チーム8台に次ぐ9位という、今のアルファタウリで望みうる最大限の結果を手に入れ「ファンの皆さんの応援がすごかったですし、Q1、Q2、Q3と進むにつれてどんどん応援が大きくなっていくのを感じました。大好きな鈴鹿で最大限の力で走れたのが楽しかったです」と満足げな笑顔で語った。(米家峰起通信員)


