SC軽井沢クラブが、1位突破を決めた。26年ミラノ・コルティナ五輪に向けて“一騎打ち”で行われる最終予選代表決定戦へ、駒を進めた。

2勝1敗のSC軽井沢クラブは、1勝2敗のフォルティウスと最終戦で対戦。ロコ・ソラーレは2勝2敗で1次Lを終えているため、勝利数で上回られることはなくなっている。

3チームが2勝2敗で並んだ場合は、規定により「ドローショットチャレンジ(DSC)」で順位を決める方式。

軽井沢は、DSCが「23・49」で、1位となっているため、13日午後2時からの決定戦へ直接進出する。

32・06で2位のフォルティウスと、45・31で3位のロコ・ソラーレは13日午前8時のタイブレークに回る。軽井沢はその勝者と対戦し、1次Lの結果を持ち越して、先に3勝を挙げれば、12月の五輪最終予選(カナダ)への切符を手にすることができる。

◆ドローショットチャレンジ(DSC) カーリングでは試合前に先攻、後攻を決めるため「ラストストーンドロー」(LSD)が行われる。チームの代表者2人が石の回転で時計回りと反時計回りを1投ずつ投げ、2投を合計してハウス中心からの距離が短いチームが有利な後攻でスタート。DSCはそのLSDをもとに算出され、各試合のLSDから悪い数値2つを除いた平均値で勝敗を決める。ゴルフに例えれば「ニアピン勝負」のようなもの。