秋田ノーザンハピネッツが2試合続けて第4Qに30点以上失点し、ホームで琉球に連敗した。

   ◇   ◇   ◇

前日に続き、後半に課題が残る一戦となった。37-37で前半を折り返し、迎えた第3Q。赤穂雷太の3点シュート2本やヤニー・ウェッツェルのファストブレイクショットなどで一時リードを奪うも、強度をあげた琉球に攻められ、残り5分57秒で逆転を許すと、追いつけない。前田顕蔵ヘッドコーチ(HC、43)は「シュートが入らなくなった反面、相手のシュートが入るようになり、ちょっとしたもつれが起こって徐々に集中力もなくってしまった」と話した。

第4Qには31得点を奪われ、2日続けて大きく突き放された。同HCは「これだけたくさんのブースターの方が来てくれているのに、40分間戦いきれていない。終盤に勝てるチャンスのある展開にしていきたい」と厳しい表情を浮かべた。

一方、前日より前進した部分は前半の戦い方だ。「20分は強い気持ちを持ってプランを遂行することができた」と指揮官。相手シュートの決定率を抑えるなどディフェンスの修正と得点力を発揮。前日の8得点を大きく上回る24得点、9リバウンドをマークしたウェッツェルは「自分の得点は関係ない」と言い、「前半はアップテンポのバスケができていた。このような戦い方を40分間通してしなければ勝ちに結びつかない」と話した。

次節25、26日もホームでの島根戦。現在1勝6敗と苦しい戦いが続くが、次こそはブースターに白星を届けたい。【高橋香奈】