ラグビー日本代表は12日、20日に開幕するW杯日本大会に向けて都内に再集合した。

夕方はウエートトレーニングで汗を流し、13日からの全体練習に備えた。大会前最後の実戦となった6日南アフリカ戦は7-41で敗戦。翌7日に一時解散し、4日間の休養を設けた。フランカーのリーチ主将は、南ア戦後に「このチームは間違いなく歴代最強。修正点をエネルギーに変え、W杯4試合を戦っていく」。勝利必須となる20日の開幕ロシア戦(味スタ)へ、最終調整に入っていく。