【トゥールーズ(フランス)5日=松本航】ラグビー日本代表(世界ランク12位)が、8日にアルゼンチン(同9位)とのW杯1次リーグ最終戦を戦うナントへ移動した。

右ふくらはぎを痛めているSH流大(31=東京SG)については、トゥールーズ出発前に強化担当の藤井雄一郎ディレクター(54)が「ギリギリまで様子を見ようと思っている」と見通しを示した。

運命の大一番に向けて防御から攻撃権を奪い、勝負どころで仕留める練習を続けてきた。すでに4試合消化したチームがある中、タックル数はフランカーのリーチが49本で全体3位、ロックのコーネルセンが44本で10位につける。元オーストラリア代表グレッグさんを父に持つコーネルセンは「他の選手と比べ、自分が何か違うことをしているわけではない。ハードワークし、BKにいい攻撃ができるボールを供給することが大事」。頼もしい仕事人が得点の足掛かりをつくる。