2月に行われた大阪マラソンで、2時間25分55秒の女子日本人最高の6位に入った川村楓(28=岩谷産業)が、15分39秒の5キロ日本新記録(男女混合レース)を樹立し、優勝した。2024年3月にマークした自身の記録を7秒更新した。

大阪マラソン後もケガなく調整ができているといい、「ちょっとラストがきつかったけど、2年前ぐらいに出した日本記録を更新できてよかった」とうなずいた。

来年10月3日の2028年ロサンゼルス五輪(オリンピック)代表選考会MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の出場権も獲得。しかし「2時間22、23分とかで走りたいので、練習をしてしっかりベストを出せたら」と先を見据える。

今月10日の仙台国際ハーフ、7月にはオーストラリア・ゴールドコーストのフルマラソンにも出場予定という。

2月には結婚もして新たな生活がスタート。週末にチーム練習を離れるようになったと言うが、「責任を持って自覚してやっていかないといけない」と決意を口にした。

男子は1月の箱根駅伝5区を走った「山の名探偵」こと早大・工藤慎作(4年)が、13分31秒で優勝した。