大相撲の十両若の里(37)が「画伯」ぶりを披露した。鳴戸部屋から変更となった田子ノ浦部屋で、自らが使ういすを用意。

 その上に敷く板に、日本相撲協会の公式キャラクター「ひよの山」と「赤鷲」の似顔絵を上手に描いた。

 「実はこう見えて、絵の才能があるんですよ」。小学生時代にコンクールで入賞した経歴も誇り、多彩ぶりを披露していた。