広島緒方孝市監督(46)が雨の中、丸佳浩外野手(26)にマンツーマンの熱血指導だ。

 27日、全体練習に組み込まれた盗塁練習で、手本を見せながら指導を始めた。約30分間、リードの体勢からスタートの切り方までを繰り返し、確認した。両者と意見を交わしていた根本アスレチックトレーナーは「効率よくスタートを切れる姿勢。人によって異なる最も力が入る姿勢のパワーポイントがどこか探しましょうということ」と説明する。足首が硬い丸にとってスタートは課題のひとつ。指揮官は「走塁もうちの課題のひとつ。意識だけでなく、技術も上げないといけない」と話す。13年盗塁王の丸を筆頭に、走れる選手育成は始まっている。