横浜は1日、沖縄・宜野湾で秋季キャンプをスタートさせた。大矢明彦監督(60)はシート打撃で三塁守備に就いたのを皮切りに、ノッカー、打撃投手など自ら精力的に体を動かした。「(裏方の)人数が足りないから、手分けしないとね。個人がレベルアップして、全体が厚くなればいい。(来年の)春のキャンプまでに何人が残れるかだね」と、若手主体のメンバーに期待を寄せた。