<横浜2-12巨人>◇1日◇横浜スタジアム

 横浜が守備の乱れで大量点を奪われた。初回、先発ランドルフがクイックもせずに簡単に盗塁を許すと、左翼スレッジは風で目測を誤り、左飛のはずが二塁打に。この回、3点を失うと、2回にも三塁手の村田がバント処理で判断ミス。ランナーがたまったところでラミレスに満塁弾を喫した。野村投手コーチは、5回、108球で降板したランドルフについて「感覚をつかむ前にダメージを受けてしまった」と残念がった。

 [2010年4月1日21時16分]ソーシャルブックマーク