ヤクルトは26日、神宮外苑で一部の投手陣と若手野手が練習を行った。27日から、本拠地神宮は7カードぶりで、阪神を迎え撃つ。29日に先発が濃厚なトニー・バーネット投手(26)は「ブラゼル選手とか、下位打線にもパワーのあるバッターがいてアメリカのチームみたい。やりがいがあります」と意欲を燃やした。また、青木宣親外野手(28)も休日返上で練習。22日の中日戦の試合中に右足首をひねっており「足の状態を確かめたかったので。バッティングもできるので大丈夫でしょう」と話していた。

 [2010年4月26日18時58分]ソーシャルブックマーク