中日が4年ぶりにセ・リーグを制した。中日の過去のリーグ優勝は下記の通り。

 ▼1954年

 天知監督が3年ぶりに復帰、全球団に勝ち越した。32勝のエース杉下がMVP、最多勝、最優秀防御率など個人タイトルを総なめ。日本シリーズは西鉄に4勝3敗で初の日本一となった。

 ▼1974年

 与那嶺監督の下、勝率1厘差で巨人のリーグ10連覇を阻止し、20年ぶりのリーグ制覇。20勝の松本が最多勝、先発と抑えで活躍の星野が沢村賞。

 ▼1982年

 就任2年目の近藤監督が前年まで2年連続Bクラスの殻を打ち破る。巨人との一騎打ちを制し、シーズン最終戦で優勝決定。守備の要、中尾がMVP。

 ▼1988年

 4月は最下位だったが、夏場から調子を上げた。就任2年目の星野監督の下、郭がプロ野球記録(当時)の37セーブでMVP、ルーキー立浪が新人王。

 ▼1999年

 プロ野球タイの開幕11連勝で飛び出す。7、9月にも8連勝し、星野監督は11年ぶりの胴上げ。野口が19勝でMVP、新人の岩瀬が最優秀中継ぎ投手。

 ▼2004年

 落合監督の1年目。立浪の活躍などで6月に首位を奪い、最後まで守り通した。17勝の川上がMVP、最多勝、沢村賞。層の厚い投手陣と堅守がチームを支え、ゴールデングラブ賞に6人が選ばれた。

 ▼2006年

 6月に首位に立つと、その後は1度もトップを譲らず、落合監督2度目の胴上げ。福留が首位打者とMVPに輝き、ベストナインに福留、川上ら球団史上最多の5人が選ばれた。

 [2010年10月1日20時50分]ソーシャルブックマーク