<ヤクルト4-0横浜>◇17日◇神宮

 ヤクルト増渕竜義投手(22)が8回1安打の好投で、チームの今季初勝利を呼び込んだ。1回、3四球と大乱調の立ち上がりを、宮本慎也内野手(40)の好守と相手のミスに救われ、立ち直った。「あそこで宮本さんが捕れなくてヒットになっていたら、点が入っていた。ほんとに助けられた」と、力みで空回りし、制球を失っていた右腕は我に返った。2回以降は6回までパーフェクトの内容だった。3年ぶりの先発勝利となったハンカチ世代の右腕は「すごくうれしいです」と素直な言葉で喜んだ。