日本野球機構(NPB)と日本生命は、日本生命セ、パ交流戦の最優秀選手賞(MVP)と日本生命賞を発表した。MVPは打率3割2分6厘の好成績で優勝に貢献したソフトバンク内川聖一外野手(28)に決まった。日本生命賞は交流戦1位の5勝を挙げた巨人内海哲也投手(29)と、交流戦首位打者の打率4割1分2厘をマークしたオリックス坂口智隆外野手(26)が受賞した。MVPには賞金200万円、日本生命賞には賞金100万円が贈られる。