<巨人3-2阪神>◇3日◇東京ドーム
巨人が劇的なサヨナラ勝ちで伝統の一戦、阪神3連戦を1勝1敗のタイとした。1点リードされた8回に高橋由伸外野手(36)の6号ソロで同点とすると、9回に古城茂幸内野手(35)のプロ初となるサヨナラ弾で決着。原辰徳監督(53)は「見事でしたね。久しぶりにチーム全体がすかーっとしましたね」と目を細めた。阪神の守護神藤川球児投手(31)に黒星をつけたことには「守護神ですから、同点で(マウンドに)上がったとはいえ、勝てたというのは、欲を言えば主力選手が彼を打ち崩すのがいいことだけど、今日は伏兵の古城がね、しっかりとチームの中でいいものを残した」と、ヒーローをねぎらった。



