DeNA中畑清監督(58)がノリノリのマンツーマンノックを繰り広げた。秋季キャンプ4日目の9日、主将の石川雄洋内野手(26)と“真剣勝負”。「君に最高の愛情を注ぐだけ!」とあおれば、石川は「愛情あるよ、監督!」と応戦。「あー言えば、こう言うノックだ!」と命名?

 し、約40分間バットを振り続けた。

 終了後は、手応え十分の表情だったが、3日連続の個別ノックで疲労がたまってきた様子。腰と背中に張りが出てきたらしく「ノックの雨、嵐の洗礼だな」と苦笑いを浮かべながら、スタッフからストレッチを受けていた。