阪神久保康友投手(32)と清水誉捕手(28)が17日、大阪府泉大津市の生活介護施設「ワークショップかりん」を訪問した。

 上半身ユニホーム姿の2人はクイズやゲームなどのイベントに参加。来季の抱負については、久保は「優勝」、清水は「今を大切に」と色紙に記した。久保は「1軍の球場で清水とバッテリーを組めるように頑張ります」と約束し、清水も「ぼくが頑張らなくては」と気持ちを引き締めていた。