DeNA国吉佑樹投手(21)が17日、練習試合のヤクルト戦(浦添)に先発し2回を投げ4安打3失点だった。 1回は1死一、二塁のピンチを併殺で切り抜けたが、2回は味方の失策もあって3長短打で3点を失った。「きょうは試しているツーシームの割合がストレート系の中で7割と多かったけど、抜けた球が多くまだまだ精度を上げていかなきゃいけません」と話した。対外試合初戦ということでまだ“参考記録”だが、次からは結果にもこだわっていく。