1日に高知・安芸で始まった阪神の秋季キャンプで、投手陣は投球練習のほかに、バント練習も義務づけられた。

 山口投手コーチは「投手のバントはあまりに成功率が低かった」と言い、連日メニューに組み込む方針だ。走者を想定したゴロ捕球からのスローイングにも時間を割いた。