<日本ハム3-1ソフトバンク>◇18日◇札幌ドーム
ソフトバンク杉内俊哉投手(27)が打線の援護に見放され、今季2敗目を喫した。6回まで3安打1失点。相手エースのダルビッシュと白熱した投手戦を繰り広げたが、終盤に力尽きた。同点で迎えた7回。先頭スレッジに甘く入ったスライダーを右翼席まで運ばれると、8回には2死一、三塁から4番高橋に左前打を許し、致命的な追加点を献上した。3回2死から4回にかけては4者連続三振。7回も本塁打の後は3者連続三振を奪う意地の投球で、自身05年以来となる2試合連続2ケタ奪三振を記録したが、報われず。試合後は無言のまま、帰りのバスに乗り込んだ。
2月の宮崎キャンプでは、沢村賞に輝いた05年の18勝、218奪三振、防御率2・11をすべて超えると宣言。自身初の開幕投手も務めたが、今季はここまで5試合に先発して1勝2敗と、黒星が先行してしまった。この日は打線の援護がない不運にも見舞われたが、自らの手で明るい未来を切り開いていくしかない。




