6、7回にラッシュをかけて竜を倒す。首位を快走する阪神岡田彰布監督(50)が2位中日との3連戦に自信をみせた。21日にナゴヤ球場で指名練習を見守りながら、中日戦のゲームプランを明かした。「似たようなチームだし、どっちにしろ接戦になる。お互い、6、7回にいかに点を取るか、それを抑えるかの戦いになるんちゃうか。うちが昨年までと一番違うのは、6、7回に点が取れていること」

 開幕から19戦のイニング別得点を見ると1回の15得点が最も多く、次いで6回に11得点を挙げている。4回と8回にも10得点していて、先制から中押し、だめ押しと理想的な攻撃が仕掛けられている。

 「ここまで先発がしっかりしているから」と岡田監督は、勝負の分かれ目の中盤まで先発陣が踏ん張り、終盤に久保田、藤川の投入をもくろむ。