オリックス後藤光尊内野手(31)が「チェンジ」をテーマに掲げた。岡田監督が来季の3番に指名したことを受けて16日、「現時点で『後藤が3番』と言われても、周囲にエッと思われるかもしれない。みんなに認めてもらえるようにならないと。生活面から見直したい。チェンジ?

 当然です」と謙虚に語った。

 といっても、決して夜な夜な遊び歩いていたワケじゃない。オフの自主トレは同行する若手がネを上げるほどハード。特に一人娘が生まれた3年前からは「野球への姿勢が変わった」と私生活の充実が野球にも好影響をもたらしている。

 今回の抜てきは脱皮のチャンスととらえる。「後ろの外国人にチャンスで回せるよう、出塁率も上げないと。これまでは打つこと1本で選球眼はあまり気にしていなかった」。積極性が売りの打撃スタイルもチェンジ。オバマ、いやオカダのもとで9年目の生え抜き戦士も変わる。

 [2009年11月17日11時33分

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