巨人渡辺恒雄球団会長(87)が前日18日に原辰徳監督(54)に来季の続投要請をする意向を示したことに関して19日、原監督は慎重な姿勢を貫いた。札幌ドームでのオールスター第1戦前に「今、ここでお話しすることはありません。近日中に会長、オーナーとお会いする機会がありますので、そこでの話し合いを踏まえてまた、みなさんにご報告したいと思います」とコメントした。球宴後にも毎年行っている中間報告会のため、両者は会談する予定だ。

 前夜、渡辺会長は「Bクラスにならん限り続投だろう」と発言。この日、球団幹部は「そういうこと。この時期いつもこういう言い方をすると思うけど、球界を見回しても原監督を超える人材はいない。優勝率を見ても、川上さんや水原さんに次ぐくらいですし」と渡辺会長の意向に同調。改めて、今季限りで契約の切れる原監督の続投を希望した。