日本ハムから1位指名を受けた早大・斎藤佑樹投手(22=早実)が、1年間の世相を象徴する流行語大賞の顔になる。今日1日、「ユーキャン新語・流行語大賞」の表彰式が都内で行われ、大賞を含めたトップ10が決定し、斎藤が表彰を受ける見通しになった。
11月12日に、大賞候補となる60語が発表された。候補の1つ「もってる」はサッカーW杯日本代表、本田圭佑(24=CSKAモスクワ)の言葉とされるが、斎藤も使用。今秋の東京6大学リーグ戦で、50年ぶりとなる早慶優勝決定戦を制した直後に「本当にいろいろな人から斎藤は何か持っていると言われてきました。今日何を持っているか確信しました。それは仲間です」と名スピーチを決めた。直接的なノミネートはないが、たぐいまれな言語センスで、特別賞などを受賞するとみられる。
夏の甲子園で優勝した06年には「ハンカチ王子」がトップテン入りした。これまで野球界からは96年に長嶋茂雄巨人終身名誉監督の「メークドラマ」、98年佐々木主浩氏の「ハマの大魔神」、99年上原浩治の「雑草魂」、松坂大輔の「リベンジ」などが大賞を受賞している。




