横浜真田裕貴投手(26)が27日、横浜市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、900万円増の4900万円でサインした。チーム最多の62試合に登板した今季だったが、成績には不満が残ったという。「60試合登板は最低ラインの目標だったが、チームの成績も含めて、結果には僕自身も納得していない」。シーズン終盤に右ひざを手術。キャンプ前半のブルペン入りは難しい状況だが、開幕1軍を目指し、今オフはリハビリに励んでいる。(金額は推定)