男女を通じて国内最年長のプロボクサー、45歳の猪崎かずみ(花形)がメキシコのオアハカ州で28日に挑戦する予定だったWBC世界女子スーパーフライ級タイトルマッチが中止になったことが9日、分かった。

 1度は世界挑戦が認められながら、WBC内部で猪崎の年齢からくる健康管理面を危惧(きぐ)する声が上がり、同級チャンピオン、アナマリア・トレス(メキシコ)側が挑戦者を変更した。

 最年長世界王座奪取記録は、世界ヘビー級のジョージ・フォアマン(米国)が持つ45歳9カ月。試合当日に45歳11カ月になる猪崎には、その更新が期待されていた。