WBA世界バンタム級王者・亀田興毅(25)と弟の元WBAフライ級王者・大毅(23=ともに亀田)が4日、強化合宿を行うフィリピンへ出発した。今回は従来のマニラではなく、セブ島で約10日間ほど、スパーリングを中心に練習を行う予定。興毅は4月4日に横浜アリーナで、WBA世界バンタム級12位ノルディー・マナカネ(28=インドネシア)との4度目の防衛戦に臨み、大毅も同日に同会場で行われる54キロ契約ノンタイトル10回戦でポンペッチ・ツインズジム(33=タイ)と対戦する。

 興毅は「いい試合をして、最高の結果を出して次につなげていきたい」と話し、フライ級に続いて年内にスーパーフライ級で「2階級制覇」を狙う大毅も「気持ちを切り替えて、もっとスイッチを入れていきたい」と闘志を高めた。