56年ぶりの日本ヘビー級王座決定戦の計量が、24日に都内の日本ボクシングコミッションで行われた。

 同級1位藤本京太郎(27=角海老宝石)が101・5キロ、同級2位オケロ・ピーター(41=緑)は110・2キロだった。計量後に並んで会見したが、新調されたベルトを前にし、ともに視線を合わせず静かに火花を散らした。

 藤本は「これはボクが転向したことでできたタイトル。1ポイント差でも、汚くても、勝てばいい」と王者へ意欲。ピーターは「勝つしかない。自信はある。ジャブを使いたい」と冷静に話した。足を使いながらK-1に続いて王座をつかむか。世界挑戦の経験あるウガンダ人がサイズと経験で制すか。

 決戦は25日に東京・後楽園ホールで行われる。