清宮海斗(29)が、自身が率いるユニット「オール・レベリオン」の解散を阻止した。
清宮はセミファイナルで行われた「解散・コントラ・カベジェラ・マッチ」でチーム2000Xのマサ北宮(37)と対戦。この試合は清宮が負ければオール・レベリオン解散、北宮が負ければ髪の毛をそるというルールでおこなわれ、清宮が17分47秒、スカイウォークエルボーで北宮から3カウントを奪って勝利した。
途中、チーム2000Xのタダスケらが乱入し、清宮のセコンドについていた晴斗希とアレハンドロも応戦した。しかし晴斗希のエルボーがアレハンドロに誤爆。アレハンドロが直後に、晴斗希への2000Xの攻撃を傍観し、さらにカイ・フジムラ&タダスケとともにポーズを取ったため、まさか闇落ちかという不穏な空気となった。しかしこれはアレハンドロの演技。アレハンドロはカイとタダスケの背後からドロップキックを食らわせると、場外に落ちた2人にトペ・コンヒーロを浴びせて、清宮の勝利をアシストした。
清宮はその後、“狂乱モード”となり、何度、北宮の打撃を食らっても「平気だよ」とばかりにニヤニヤした顔を見せ、最後はシャイニングウィザード連発からタイガースープレックス、そしてスカイウォークエルボーにつなげてフィニッシュした。
試合後、バリカンを手にした清宮は、北宮の頭髪をためらいなく刈っていった。途中からは北宮本人がバリカンを奪い、自分で“断髪式”を行った。
しかし、もともと北宮の頭髪がスポーツ刈り程度の短髪だったため、その風貌(ふうぼう)はたいして変わらず。清宮はバックステージで「まあ全然、変わってないっすね。しかも、ちゃっかりヒゲ残してるし。(北宮が自分でバリカンを持って)『俺がやってやった』みたいな感じにして、ヒゲ残して」と不満そう。
そして「(試合後のマイクで)『またやってやる』ってどういうことだよ! もう一回やっても、どうせまたすぐ(髪の毛が)伸びんだろ。散髪代わりじゃねえか! このリングは床屋じゃねえんだ」と絶叫し「もっともっと熱い戦い、オール・レベリオンが見せていくからな! マサ北宮! 次やるときはな、お前たちが解散かけろよ」とすごんだ。

