前WBC世界フライ級王者の亀田興毅が8日、都内で行われたフィリピンのゴミ捨て場で暮らす人々のドキュメンタリー映画「BASURA」の上映会イベントに出席した。フィリピンで合宿をしたことがある興毅は「フィリピンで結核とかで苦しんでいると知って、オレで何かの力になれるか分からへんけど、できる限りのことをやりたいと思って参加しました」とあいさつ。会見中にストップ結核チャンピオンに任命されると「光栄なこと。少しでも多くの人に結核を分かってもらえるように、何かできればと思う」と語った。

 現在、父史郎氏が先月27日の同級王座統一戦後の控室で起こした「どう喝問題」によって、亀田ジム消滅と、史郎氏の日本ボクシング界追放の可能性が浮上している。興毅はこれに関する質問には複雑な表情を浮かべ、無言のまま帰路についた。