36度目の優勝を目指す横綱白鵬(30=宮城野)は9日、東京都墨田区の時津風部屋で、同じく出稽古に来た逸ノ城との11番を含めて19番取った。

 白鵬が順調な仕上がりぶりを見せた。逸ノ城には2敗したものの、十両の錦木と正代には力の差を見せつけ全勝。計19番で17勝と、36度目優勝へ抜かりはない。これまで何度も稽古をつけてきた逸ノ城の出足が良化したことには「こっちには、下を育てるという責任がありますから」と満足そうに話した。