[ 2014年5月17日7時13分

 紙面から ]

 W杯ブラジル大会の日本代表FW大迫勇也(23=1860ミュンヘン)が16日、古巣鹿島の練習に参加した。懐かしい練習着に袖を通し、元チームメートとのシュート練習に交じった。13日の帰国後は都内で取材対応などに追われ、代表入りを喜ぶ地元・鹿児島には帰省できなかったが「まずは鹿島に帰って来ようかな」と、昨季まで5年間プレーした第2の故郷に顔を出した。

 1月に、荷物整理の時間もないまま移籍して以来のクラブハウス。再会した選手やスタッフから激励され「やっぱり居心地いいね」と笑い、取材陣から「帰ってくれば?」と言われると「いろいろあるから、大人の事情が」とまた笑った。そのドイツでは「環境もサッカーも違う所で、個で点を取り切る部分は少しは強くなれたかな」と実感。「W杯では点を取ることに全力を尽くすだけ」と、古巣で決意を新たにしていた。