AKB48小林香菜(23)が13日、東京・秋葉原にあるAKB48劇場でメンバーと気付いてもらえず警備員に止められてしまったことをブログで明かした。

 小林は2006年に2期生としてAKB48に加入したベテランメンバー。にもかかわらず、AKB48劇場で楽屋に入ろうとしたところ、警備員に「パス見せていただいてもよろしいでしょうか?」と止められてしまったという。

 近くにいたスタッフが「メンバーなので通して大丈夫ですよ」と助けてくれたそうだが、小林は「8年半勤めてて劇場入れなかったのは初めてに等しい(笑)」と嘆いており、なかなかショックを受けている様子。

 「きっとあの警備員の方、新人だな(笑)8年半勤めてて初めてに近いくらい見たことがなかったもの」と語る小林。今後はすぐにメンバーだと気付いてもらえるよう自分磨きに努めるそうだ。