優子も出る!
昨年の第4回AKB48選抜総選挙でトップ当選した大島優子(24)が6日、今年の第5回総選挙(6月8日、横浜・日産スタジアム)に立候補した。エース前田敦子(21)の卒業後、初の総選挙という注目イベントで、前回トップ当選のプライドをかけて、史上初の2連覇を狙う。
大島はこの日、千葉・幕張メッセで行われたシングル「永遠プレッシャー」劇場盤の握手会が始まる直前の午前8時35分、会場に設けられた立候補受け付けブースに現れた。イベント準備に追われ、慌ただしい雰囲気の中、朝一番で突然、来た大物候補者に、関係者も驚いた。大島は凜(りん)とした表情を崩さず、「お願いします」と短く一言だけ発して、必要書類を手渡したという。
本命がついに動いた。立候補制になることが発表されてからこれまで、大島はブログや交流サイト「グーグルプラス」でも、出馬の意思を示してこなかった。昨年は、前田が出馬を辞退し、負けられない重圧の中で、渡辺麻友(19)らを退けて、トップ当選を果たした。イベント後、渡辺に向けて「次は君の番だよ」と世代交代をにおわせるメッセージを送っていた。沈黙する大島について臆測も飛んだが、やすやすと女王の座を手渡すつもりはないようだ。立候補という形で、高い壁になると身をもって示した。
この日は、昨年3位の柏木由紀(21)、7位の小嶋陽菜(24)も立候補手続きを済ませた。渡辺は、受け付け初日の3月31日に届け出済み。4位のHKT48指原莉乃(20)、5位の篠田麻里子(26)も既に書類を提出している。上位陣の臨戦態勢がいよいよ整ってきた。【森本隆】


