嵐の松本潤(24)が主演の映画「隠し砦の三悪人

 THE

 LAST

 PRINCESS」(樋口真嗣監督)が10日、初日を迎え、東京・有楽町の日劇1で舞台あいさつを行った。

 1958年に公開された黒沢明監督の名作のリメーク版。松本は「黒沢監督の50年前の作品をお借りして、どうせならと新しく作り直せるテーマで作りました。たくさんのスタッフ、キャストに助けられて(演じた)、すてきな武蔵を作れたと思う」と感無量の面持ちだった。ほか、長沢まさみ、阿部寛、椎名桔平、宮川大輔らが出席。