俳優奥田瑛二の長女、安藤モモ子(27)が、来春公開予定の映画「カケラ」で監督デビューを果たした。
監督に興味を持ったのは、奥田の初監督作品「少女」の製作にかかわったことに加え、海外映画祭に父親と一緒に行ったとき「世界中の人たちが言語と関係なく、いいと思った映画に情熱的にかかわる姿を見て感銘を受けた」ことがきっかけ。
作品は漫画家桜沢エリカさんのコミックが原作で、義足や義手などを作るメディカルアーティストと大学生の女性2人が、失われた心と体の“カケラ”を取り戻す物語。
「出し切れるものは全部出して、がむしゃらにやりました」と振り返る安藤監督。奥田から直接作品の感想は聞いていないが、試写後に「いいよ」と話していたと人づてに聞き、うれしかったという。今後は「人間が生きていくということに焦点を当てて意味のある作品を撮っていきたい」と熱く語った。




