俳優溝端淳平(20)主演の映画「君が踊る、夏」(香月秀之監督、来年秋公開)の制作発表が22日、都内で行われた。高知の夏の風物詩「よさこい祭り」を舞台に、余命わずかな少女がよさこいを踊る夢に向かって懸命になる姿をめぐる、若者たちの心の成長や夢、恋愛を描く青春ストーリー。

 前日に2カ月の高知ロケを終えた出演者たちは、よさこいチームの演技後に登場。溝端は、よさこいチームの中で踊り子たちの先導を切り「まとい」という約2メートルの旗を振るが、「1カ月半、毎日2、3時間練習しましたが、どうやってかっこよく見せるかが難しかった。この映画は夢、友情、いろんなテーマが詰まっているので、若い人たちみんなに見てもらいたいです」と、アピールした。

 共演はヒロイン役の木南晴夏、五十嵐隼士、大森絢音、宮崎美子、高島礼子ら。撮影は11月上旬まで続く。