戦場カメラマン渡部陽一氏(38)が映画「名探偵コナン

 沈黙の15分(クォーター)」(4月16日公開、静野孔文監督)で声優に初挑戦することが8日、分かった。アニメ15周年を迎えた今作のテーマ「絶対に生き延びる」を体現する人材として抜てきされ、新潟県警の刑事を演じる。アフレコを1カ月後に控え、同氏は緊張感をにじませた。

 渡部氏

 初体験…極度の緊張感に襲われています。最初は僕でいいのだろうかと驚きました。自分では変な声だと感じてます。

 映画は新潟県北ノ沢村が舞台。ダム移設5周年記念式典を迎える中、雪原で死因不明の遺体が発見され事件が展開する。スローなトークが人気の渡部氏だが、演じるのはアグレッシブなイメージの強い刑事。「アニメの口の動きについていけますか?」と聞くと「話し方を意識して、どこまで変えられるか分からない。このままかもしれない」とマイペースを貫くつもりだ。そしてファンに向け「コナン最大のピンチ…ここにあり」とメッセージを送った。